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自習のポイント |
自習は「聞いて」→「話して」→「書く」を繰り返して行ってください。
「聞いて」
レッスンが終了すると老師が、本日学習した句子を精読して録音をしてくれます。この音声
を使って、必ずワンセンテンス聞きます。わからないからといって、途切れ途切れで聞いて
はいけません。聞き終わるとポースをとります。具体的な使い方は下で説明します。
[注釈] ポーズとは聞き終わったところで再生を止めることを言います。
「話して」
聞いた通りにまねして声を出してしゃべります。口を大きく動かして、発声は丁寧にしてく
ださい。四声にも注意してください。本は絶対に見てはいけません。
「書く」
聞いた通りの音声のピンインと四声をノートに書いてください。最初はなかなか書けないと
思いますが、いちいち答えを見て書いてはいけません。紙切れには書かないで、書いたもの
は残して、チェックの時間違ったところに赤印を付けてください。チェックには、漢字のな
いピンインと四声だけのテキストを使ってください。この漢字のないピンインと四声だけの
テキストは、無料で差し上げます。書き終えたら続きを再生してください。
(録音の仕方と使い方について)
実際の自習の仕方は次のようにします。
① レッスンが終わりますと老師が録音をしてくれます。
録音は、次の無料ソフトで行います。(他の録音ソフトでもOKです)
前もって準備をお願いします。お分かりにならない時は、大木がスカイプを
つないで、言葉で説明をさせて頂きます。ご遠慮なくお伝えくださいませ。
② 老師は次のように話かけます。
我们开始录音 ---------- 録音をします
お客様は次のように答えます。
准备好了 -------------- 準備ができました
そして、次の[Tapurの画面1]の赤丸をクリックすると録音が始まります。

[Tapurの画面1]
録音をとめる時は、次の[Tapurの画面2]の赤丸をクリックします。

[Tapurの画面2]
老師の発音を録音したファイルは、次の青丸に表示されます。
頭に音符のあるものです。この音符のある録音ファイルを取り出す時には、 緑丸をクリックしてください。

[Tapurの画面3]
この録音音声を使って自習で「聞いて」→「しゃべる」(→「書く」)をします。
音声を再生するのは、パソコンの中にあるウインドウズメディアプレーヤー(WMP)というソフトを使います。皆様のパソコンの中にある次のアイコンをクリックすると起動します。

[ウインドウズメディアプレーヤー アイコン]
起動すると次のような画面がでてきます。

[ウインドウズメディアプレーヤー(WMP)]
音声ファイルを取り込んで再生を始めます。
「聞く」--------
再生をするのには赤丸をクリックします。
「しゃべる」----
ポーズ(途中で止める)をとるのに同じ赤丸をクリックします。
「書く」--------
紙切れではなくノートにピンインと四声を書いてください。
続きをするには
「聞く」--------
再生をするのには赤丸をクリックします。
このように[オウム返し]で自習を進めて行きます。自習は毎日20分くらいでいいです。自習の後に、空想をするのもとても良い事です。この辺は多くの細かい秘訣がありますのでカウンセリングの時に詳細をお話し申し上げます。
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